2023 12月の風にのせて
柿の種・柿のたね・かきの種・かきのたね・カキノタネ・kakinotane
常日頃、何の思い入れもなく口にしている柿の種であるが、
そのメーカーおよび種類の多さに困惑している次第です。
私が小さかった頃はピリ辛の醤油味一択と思い込んでいました。
それがそもそもの間違いでした。それしか知らなかったのです。
・・・世の中は広のいです・・・
人が作るもので世界に一つなどどいうものはそうザラにあるのものではありませんネ。
故に私のムチでした。女王様とお呼び・・・お前はノラ犬!・・・
無知ならば調べよう・・・と思ったらネットです。
1925年 大正14年デビューだそうです。
所属は米菓あられ部門との事。
それから約100年いろんな仲間を生んだようです。
私が知るのは醬油味、ワサビ味、梅味のみ。
チョコレート味やイチゴ味も存在するとか…おそるべしカキノタネ!
出生地は米どころ新潟県長岡市四郎丸。創業者は今井與三郎さん屋号は浪花屋。
当初は小判型を製造していたが、ひょんなことから柿の種の形になったとの事です。
成功の陰にはとんでもない事が沢山あるんですね。
現在私が好んで食しているのは「柿ピー」と呼ばれている部類らしい。
ビールを飲まなくなって約20年それでも柿ピーはやめられません。
歌の文句ではありませんが~♪こんな私に誰がした♪~てな感じです。
程よい辛さを存分に堪能した後にうすしお味のピーナッツが口の中を席捲する。
この繰り返しがタマリマセン。
因みに柿の種とピーナッツの配合割合にも変遷があるようです。
私が食しているメーカーの話ですがスタート時は8:2から始まり
5:5そして6:4と移り変わり現在の7:3で落ち着いているらしいです。
そんなこんなで浪花屋製菓の元祖柿の種を食さねばの心境です。
柿の種に感謝!
家族に感謝!
猫ちゃんは家族!
2023.12.30
にゃんこぱぱ
2023 11月の風にのせて
吹き渡る風 私を取り巻く自然の環境
人間生活の環境 全てにおいて今は秋ではなく完璧に冬
初冬と言う人もいるでしょうが、私の中では冬の一文字の今日この頃です。
そんな時ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番をきいてみた。
40年以上前にレコードを購入した記憶があります。
何度聞いても何とも言えない気分です。
胸を打つとか感動したと言う表現とは別のものが私のガサツな中に沁みるのです。
好きとか嫌いは論外です。
作者は何を表現したかったのかは私にはわかりませんが
やさしく静かにそして小気味よく軽快に又、激しく荒々しく、
大きく重厚でありながら繊細且つ鋭く奇をてらう事無く突き進み、
地球を丸ごと飲み込んだような。
・・・音楽はすごい・・・の一言。
今度生まれて来た時は、ラフマニノフになろうと思う次第ですが
今度生まれて来た時⇒そんなものは無いの一言で蹴り散らかして終了です。
彼がこの曲を作れたのは、彼の環境が影響しているのでしょう。
故に私にはジダラクな環境しかありませんのでジダラクな生活および能力しかない。
と言う至極全う&超適切な答えとなります。
私も蛙と一緒。井戸しか知らない蛙は井戸が全て。
人間も蛙さんと一緒。
ナニモカモガイッショ。
全てが環境・・・そう思うようになったこの頃です。
ラフマニノフに感謝
家族に感謝!
猫ちゃんは家族!
2023.11.26
にゃんこぱぱ
2023 10月の風にのせて
先月までは暑い暑いを連発していたと記憶しています。
今月に入りもう月末、そして来月は11月霜月です。
本日の気温は21度ぐらい、すこぶる体に優しく爽快なり。
夏の間中我が家の奥さんは夏はいらないと声高々に仰っておられました。
その都度に私は日本には美しい四季がありその気候のおかげで美味しいものが頂けるのです。
等と言っていた身の程知らずな自分を想い出します。
更に付け加えて、四季がなかったら考える事が無くなるので、
馬鹿な私達は益々馬鹿になっちゃうよと言っていた私ですが、
現在の気候が私の体にベストマッチなので日本の四季は「春、春、秋、秋」でいいんではないですかと思う始末。
所詮人間は環境には勝てませんね。
否、環境が人を作るんですね。
環境のいい例が経済・・・OKANE・・・MONEY
自分で一生かかっても使い切れないお金を持った人の飽くなき蓄財欲。
又、その人の周囲に群がる人々の浅ましさ。
更に又、それとは真逆の人々にも真逆の事が当てはまる。(私はコチラのタイプ)
・・・何と言えばよいのかわかりません。・・・只々悲しきの一言です。
話があらぬ方向へ
私の様なビンボー人には今位の気候が最適ですね。・・・これが言いたかったのです。
もうすぐ白鳥さんが冬を担いで私のところにやって来ます。
白鳥さんだけにして欲しいのですがそれは叶わぬ私の願い。
冬と白鳥さんはセットなのでどうする事も出来ません。
・・・夏はいらないと言っていた奥さんと同じ事を言っている自分にイマキガツキマシタ。・・・
無い知恵を絞って自分の冬対策を考えるとします。・・・メデタシ・メデタシ・・・
日本の四季に感謝!
家族に感謝!
猫ちゃんは家族!
2023.10.25
にゃんこぱぱ
2023 9月の風にのせて
自転車・ナンプレ・ビリヤード
上記3つは現在の私の大切なものである。
趣味の次元を超え生活の基盤と大袈裟に言うとそうなるかも?
自転車はこちらに越して来て程なく、
ナンプレは2~3年前奥さんの影響で、
ビリヤードは50年位前から、そしてこちらに来てからは中休み、
そして去年から再始動です。
自転車はローラー台使用により室内一人サイクリングである。
故に上記3つはすべて室内で事が足りてますと言うより足らしています。
(外は怖いです)
そんなこんなで自転車についてです。
1800年台後半自転車は生まれたらしい。
一般的にはドイツで生まれ、フランスで育成され、
イギリスが世界に普及させたと言われているらしい。
・・・蒸気機関車よりも遅く発明されたのですね。
年齢で言うと200歳とチョット、自転車って意外に新しいのですね。・・・
鉄砲伝来は1540年初め、それから比べると随分道草を食って来た事になります。
戦いに必要なものは全てが最優先。この事は昔から変わらないのですね。
私が自転車から遠ざかっている間にリアのギアが10枚から12に増えていました。
日進月歩は凄すぎます。違う「にっしん」はどうでしょう?
各自転車メーカーも必死なのですね。
資本主義・自由経済競争というのは良いにつけ悪いにつけ凄いですね。
変則ワイヤーとブレーキワイヤーにしても同様ドロップハンドルに収納されてスッキリ。
でも私は各ワイヤーがドロップハンドルの前面にアンテナの様に広がっている方が好きです。
負け惜しみではないですが・・・少しはあるかも?
でも外で乗る事がないので現在のスペシャライズドでOK!
比較が始まると留まる事が無くなってしまうので比較は止めです。
・・・誰とも比べられない自分が居るのですから、
どれとも比べられない自分の自転車がある。・・・それでいいのだ!…バカボンのパパ風。
時間と自分の体の許す時・・・室内サイクリングの始まりです。
テレビの前にビニールシートを敷いてローラー台と自転車をセット。
エアコンを確認、扇風機2台(後方背中全面・下から腹部方面)をセット、風力は2台共最強首振り固定。
テレビは映画又は競輪チャンネルをチョイス、イヤホン使用。
補給食のアメ、チョコレート、ビスケット、時々柿の種等をセットして、オンザ・スペシャライズド!
自転車乗車時間は2時間、固定ローラーの騒音で部屋中いっぱいである。
多分近所の方々にも聞こえているのかと思うと〇×△□・・・?です。
乗りながら思う事・・・自転車でアルプスを越えようとした人たちがいたんだなあ~・・・
楽しい!気持ちいい!面白い!うれしい!自転車はいいですね。
私の毎日は自転車、ナンプレ、ビリヤード。・・・世界が平和でありますように・・・
自転車に感謝!
家族に感謝!
猫ちゃんは家族!
2023.9.25
にゃんこぱぱ
2023 8月の風にのせて2
庭でバッタを見つけました。
みどりのボディで体調は7~8センチ位、
子供の時はショウリョウバッタと呼んでいた記憶があります。
このバッタの事が気になったのでサラッとググってみました。
・成虫が見られる時期は8月から11月
・大きさはメスが75ミリ~80ミリ
・食べ物はエノコログサやススキの葉
ざっと3点が分かりました。
・・・インターネットって便利ですね・・・
・・・使い方にもよりますが!・・・
彼、否、彼女を見て分かったのですが、自然界に生きている小さな生き物たちは
保護色に包まれて生きていると言う事に今更ながら実感しました。
人工物の中にあっては目立つ存在なのですが、
彼、彼女達が生活している自然界の中に身を置けばどこにいるのか容易にはわかりません。
すごいなあ~と感心するばかりです。
・・・あの服が欲しい、あのシューズが、あのバッグが・・・
人間界は常に欲と金の二本立て。・・・どうしましょう
そういう私も昼はあそこの○○オ刺身定食、
夜はお酒をいっぱい飲んで天ぷらと○○寿司が食べたいとか
ロードバイクのズイフトが欲しいとか・・・
やっぱり私も欲の皮の突っ張った我欲のカタマリのタマモノでした。
ショウリョウバッタさんを見て気付いた己の我欲でした。
バッタさんに感謝!
家族に感謝!
猫ちゃんは家族!
2023.8.28
にゃんこぱぱ
2023 8月の風にのせて
起床後 庭に水撒きをしていた時、
突然の水滴の嵐から逃れるように私の足元に飛び出し来た昆虫あり。
カマキリさんである・・・以前見かけた時は2㎝にも満たない茶色の体色でした。
だが現在は4~5㎝位、体色は6番車の緑色然としたナイスプロポーション&カラーである。
何回衣を脱ぎ捨てたのか、ハタマタ以前見たカマキリなのかは不明です。
以前見かけたカマキリと今回出会ったカマキリが同一かどうかはどうでも良いのです。
こんな何もない手入れ不行届き然とした我が家の庭に何故住み続けるのかと問いたい気分。
その答えは「手入れ不行届き」が最高なのよ!なのかもしれません。
否、絶対、ハタマタ必ずそうなのです…ワタクシ的にはそうであって欲しい。
そうでなければ、庭の掃除及び手入れをしなければなりません。
庭の手入れには8月は暑すぎて不向きです。そして9月も・・・10月もかな?
何時かは重い腰を上げて草むしり&手入れは行うのですがそれが何時かは不明です。
近日中、いや手が空いたら、いや気温が20℃位になったら、いやゴミの回収日が・・・
といった言い訳三昧は見えていますし、多分そうなるのでしょう。
その言い訳のおかげで、カマキリさん、バッタさん、トンボさん、トカゲさん、ノラ猫さん?
プラス小鳥さん達が日々の生活の場としていてくれていることに大満足の今日の私でした。
昆虫さんに感謝!
家族に感謝!
猫ちゃんは家族!
2023.8.12
にゃんこぱぱ
2023 7月の風にのせて2
朝 庭に出ると電線にツバメが数羽止まって激しく騒いでいる。
よく見ると羽根をばたつかせ親鳥のエサを待っているのです。
数日前迄は巣の中で親のエサを待っていたのに今日は外でおねだりです。
その様子をカメラに納めようと構えたところに待っていましたとばかりに
親鳥がエサをくわえて子供の所に飛来です。
パチリ!
子供は電線に止まったままエサを受け取るのであるが
親鳥は飛びながらの空中パスである。
ジェット戦闘機の空中給油にも似た光景です。
親は大変ではあるが、我が子の為に一生懸命にエサをはこび続けるその様子は
人間社会の育児放棄からは考えられません。
早く自分でエサを取れるようになって欲しいと考えるのは
人間も動物も同じでしょう。
動物の子育てを見ていると納得させられることばかりです。
その中には悲しい事も多分に含まれますが、
それが生きると言う事なのだと気付けば毎日が楽しくなるのでしょう。
人間の場合経済と言う厄介なモノが人の生活を支配しているので
万人が楽しくなるのにはチト難があります。
そう言う私もどちらかと言えば楽しくない方の一人ある。
であるが本日はツバメさんの給餌風景を見ることが出来たので楽しい一日です。
ツバメさんに感謝!
家族に感謝!
猫ちゃんは家族!
2023.7.27
にゃんこぱぱ
2023 7月の風にのせて
ナンプレ12 終了 嬉しくもあり、淋しくもあり。
今までルーチン化していたナンバープレイスへの投入時間が空いた事により
無気力状態に陥りダラダラと過ごす日々一週間以上。
奥さんにこの事を告げると新しいナンバープレイスにトライすればの
ノーベル賞に匹敵するアドバイスによりいざ本屋さんへ。
本屋さんのナンバープレイスのコーナーに足を運んで愕然としました。
あまりの数の多さにビックリ。一面ナンバープレイスダラケです。
どれにしようか迷いまくりです。
片っ端から手に取り問題のレベル・表紙のデザイン・タイトル・紙の質等を
見比べているとどれがどれやら分からなくなり目的の問題集を探せなくなってしまいます。
その様子を傍で見ていた奥さんは私の挙動に呆れて自分のものを探しに行く始末。
あれこれ悩んだ末に購入した2冊を手にウキウキそしてレジへ。
その後は・・・お決まりのコースです。
帰宅後 即 レッツトライ! ムズ~最初の問題からイキナリ左ストレートです。
ボロボロにされながらも何とかクリア~!うれしいの一言。
さあ次の問題・・・再度ムズ~です。これがタマリマセン。
問題に悩まされ、鞭うたれ、自分の無能を蔑まされてもトライです。
難しくても時間をかければ何とかなるのではと思うからです。
所詮、人が作ったものです。ゆえに人に解けない訳がないと思いたいのがワタシです。
エリュシオンとユートピア、君たちが私の部屋に来てからは
毎日あーでないこーでない、ここは絶対この数字などと自分の中でエリュシオンと対話して
一問、一問攻略&対話して日々を楽しむ事が出来る今の日本国に感謝です。
ナンバープレイスに感謝!
家族に感謝!
猫ちゃんは家族!
2023.7.21
にゃんこぱぱ
2023 6月の風にのせて
・・・あめ あめ ふれふれ・・・
大空を飛び回る飛燕を見るのに格好の季節です。
食べ物を求めて水田スレスレを疾風のごとく駆け抜けるツバメに勝るものツバメだけ。
水田に描く雨粒の波紋、風に揺れる緑色の苗、時刻を告げない鉛色の空。
この時期が正に梅雨です。
先日テレビの天気予報で気象予報士が「梅の実が落ちる頃が本格的な梅雨です」と言っていました。
ナルホド!だから梅の雨なのね。と一人納得でした。
こんな素晴らしい表現を誰が言い出したのでしょう。?
ノーベル賞に言葉の分野が有ったら文句なしに受賞でしょう。
日本語は表現方法が豊かである一例なのですね。
さて、梅雨の花と言えばアジサイでしょう。
他にも沢山ありますがワタシの中でも本命アジサイ一択です。
あえて次をと言われれば対抗としてクチナシ、穴でアガパンサス&ネジバナかな。
近所にアジサイが5~6本こんもりと咲いていたので近くに寄ってパチリです。
今まで見たことが無い種類もあり驚愕の極みです。
&いろんなアジサイが有ることに再度感激です。
遠めに見ると色が綺麗で食べてみたくなりそうです。
遠い昔コンペイトウをアジサイの花のようにして包んであるものを食べた記憶があります。
甘くて美味しかったが今はどうなのだろうか?
我が家の近くにもこんな素敵な場所があったとは・・・
自然に触れる事の出来るこの環境にバンザイです。
冒頭の・・・あめ あめ ふれふれ・・・次にくる言葉はあなたはどちらですか?
・・・母さんが蛇の目でおむかえ〇×△□・・・
それとも
・・・もっと降れ私のいいひと〇×△□・・・
ワタシは両方スキ・・・故にドロー!
梅雨空に感謝!
家族に感謝!
猫ちゃんは家族!
2023.6.27
にゃんこぱぱ
2023 5月の風にのせて2
昨年の秋に採っておいたマリーゴールドの種を庭に蒔いたのは何時の事だったろうか?
昨日の晩飯の献立さえ覚えていない私であるから至極当然。
花屋さんやホームセンターでポットに入れられてお客さんのお家に行くマリーゴールドと違い、
今年のマリーゴールドは種の収穫から種蒔き、発芽、そして開花迄全て我家で行われました。
ポットに2~3本入れられたお店の状態とは全然違う野性味が感じられて、
我ながら一人悦に入りニンマリです。
そのニンマリはオール黄色です。
その理由は5番車が好きだからに他なりません。
一番から順に白・黒・赤・青・黄色・緑・オレンジ・ピンク・紫と9色が発送器にならびます。
号砲一発各車思い思いに先頭誘導員を追いかけてそれぞれのラインが出来上がり周回を重ね、
青板あたりから勝負の極致へと進み赤板を境に熾烈な男同士の魂のぶつかり合いが始まるのです。
一昔前の武田豊樹は強かった・・・現在が弱いと言っているのではありません。
圧倒的に強かった彼も今はS級1班。
S級S班に返り咲く事は無いのだろうか?
彼の赤パンツとグランプリユニフォーム姿を再度見たい!
グランプリ出場者は次の年はグランプリユニフォームを着てレースに挑みます。
グランプリ優勝者は全レース1番白での出走となります。
あらぬ方向へ進んでしまいましたので話しを戻我が家の庭に戻します。
朝マリーゴールドを見ていると何やら花びらに付いています。
・・・カマキリである、昨日か一昨日も見たのです。
その時は郵便受けの上に置いたミニバラの近くで。
1センチくらいの大きさではあるがか細いながらカマキリ然とした風貌の様なものが感じられた。
同じカマキリどうかは不明です。
・・・我が家にも自然の営みがありました。・・・
只々彼等がこれからどの様に生きてゆくかは不明です。
自然の成すところとしか言えません、それが自然です。
・・・人間だけが不自然なのかな・・・
映画ラストエンペラーの中で「黄色は皇帝の色だ」というシーンがあったと思います。
この花は私です
やっときれいに咲いたのです・・・という歌もあった。
・・・映画と歌は昭和の話です・・・
自然に感謝!
家族に感謝!
猫ちゃんは家族!
2023.5.30
にゃんこぱぱ
2023 5月の風にのせて
この地に居を構えて早や○○年。
喜びも悲しみも幾年月みたいな感じです。
何もなかった我が家にも、その年月の年輪、いや垢みたいな物がそこかしこに転がっています。
その証拠にケータイもスマートフォンにかわりました。
…機能の十分の一も使っていない…訂正…使えていない私には宝の持ち腐れ感120%です。
家族もその間確実に年輪を重ねました。
子供たちは私と遊んではくれません。
自分の事で忙しいのでしょう。
それはそれでうれしい事なのですがチトさみしいところも隠せません。
家族でさえそうなのですから、庭においてはナオサラです。
年月を重ねるごとにいろんな物が増え今やナンザンショの世界です。
どんな立派なお屋敷でもPDCAサイクルを
DDDDサイクルに変えると我が家の庭になる良い例です。
この場合はよい例なのか悪い例なのか〇×△□ごじゃっぺ!です。
※DDDDサイクル⇒そんなものは存在しません(私の中だけに存在しています)
そんなナンザンショの庭でも今年も赤と白のシャクヤクさんが花を咲かせてくれました。
昨年と同様に奥さんは我が家には似合いませんの一言です。
…でも綺麗でしょと私はポツリと心の中で反論。
雨のしずくをまとった花びらがとても優雅です。
お上品と言うべきでしょうね。
庭で実った朝採りしたイチゴを水洗いして口に入れそのヘタを無造作にポイ。
自分の庭なので誰にを怒られません。
初夏の甘酸っぱさが朝の光と同様に口の中で広がり美味しいの一言を引き出します。
そして今日の平穏にを祈り、美味しい朝飯タイムとなるのがマイルーチン!!
&自然がプチいっぱいの我が家の庭にカンパーイ!
自然に感謝!
家族に感謝!
猫ちゃんは家族!
2023.5.16
にゃんこぱぱ
2023 4月の風にのせて
☆☆☆:そのために旅行する価値のある卓越した料理
☆☆:遠回りしてでも訪れる価値のある素晴らしい料理
☆:近くに訪れたら行く価値のある優れた料理
「近く」の定義は個人差によるので何とも言えませんが
ワタクシ的に約20㎞の行程なので「近くに訪れたら」の項目に合致です。
今回で4度目と記憶しています。
初回と2回目は昼時、人、人、人、の嵐。
3回目は夕方。待ち時間無し。その3回目の味を占めて今回も夕方。
先客は3組待っていた、私は4組目でラッキーと思える。
待ち時間は昼に比べると雲泥の差、否、月とすっぽんのようです。
と言って己の先見の明を自分にひけらかしている私はアホである。
券売機より求める食券を購入し店員さんに食券と自分の好みを託し、
店の外で待機。・・・これがこの店のスタイルです。
待つこと5分を要せず入店。
指定された席に着き、ほどなく注文の品が目の前に・・・
一口食べた瞬間に己のアサハカサに気づきました。
先ほど食券と好みを店員さんに託した時、うす味希望を言い忘れたことを。
これは税金の申告漏れ以上の大失態。・・・痛恨の極みである・・・
食券はラーメン,大盛、太麺、の3枚。
口頭で好みは油なし、としか伝えていなかったのである。
前回はうす味を希望しそれが私の嗜好にあったスープの濃さであったのに・・・
その時も太麵を忘れていました。
・・・残念、残念、残念。・・・retryである。
でも腹はゲップー・・・ごちそうさまです。
いつになったら太麺、大盛、うす味、油なし、のラーメンが食べられるのかな?
と思った4月の下旬の夕方でした。
ラーショに感謝!(ラーメンショップの事らしい)
家族に感謝!
猫ちゃんは家族!
2023.4.27
にゃんこぱぱ
2023 3月の風にのせて
春は曙、やうやう白くなりゆく山際すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
ワタシもこの様な表現を身につけたいと思うのですが・・・
・・・悲しきかな・カナシキカナ・超悲しきかな・・・無理。
春はアノボケ、生え際無くなりて、頭皮のしわ気になりだしたる。・・・これがワタシ・・・
白鳥さんが北の国へ帰って行き、入れ違いにツバメさんが子育ての為にやって来ました。
街も騒々しくなり、うれしいやらウザッタイやらの頃になりました。
子供の自転車に気を付けなければなりません。
&雨後のタケノコごとく湧いてくる若者のサイクリスト及び高齢者の自転車も同様です。
自転車は左側通行ですよと言いたくなる今日この頃。
なれど聞く耳を持たない日本人のなんと多い事か・・・ナゲカワシイ・・・
卒業式には遅すぎて、入学式には早すぎる学校の桜を横目に見て、
散った花びらの掃除はだれがするのかと野次馬根性丸出しのいやらしいワタシ。
付け加えて卒業式と入学式の祝辞に難儀している教育関係者の苦労・・・ワカル!
ぼやいても仕方のないこと。
何とかなります。何とかしなくても何とかなります。・・・?
ワタシのナンプレ11も残り僅か。現在97問目奮闘中!
悪戦苦闘の連続ですが何とかなっています。・・・レベルが違うかな?
故に元気にいきましょう!
銭のない奴は俺の所に来い 俺も無いけど心配するな
見ろよ青い空白い雲 そのうち何とかなるだろう
昭和を想い出してレッツゴー!
春に感謝!
家族に感謝!
猫ちゃんは家族!
2023.3.26
にゃんこぱぱ
2023 2月の風にのせて
気が付いたらもう2月も終わりです。
(気が付かなくても終わりです)
さて、何故2月は短いのだろうかと言うと・・・ワタシにはわかりません。
人づてに昔聞いた話です。
今を遡る遠い遠い昔のローマの話らしい。
古代の方々は月の満ち欠けを見て、12回繰り返すと1年になると言う事に誰かが気付いて・・・?
それが誰か・・・多分権力を持っていた人が決めたんでしょう。
月の満ち欠けを12回繰り返すと約365日である事からひと月を30日と31日に分け、
そして合わなくなった日数を2月から引いて現在に至る。
これが太陽暦の話。 超ザツ!
イスラムの方々は太陰暦を使用しているらしい。
明治以前はわが国も太陰暦だったと聞く。
イカニシテ太陰暦から太陽暦になったかと言うと、お金の無かった明治政府が、
お金を節約(ケチる)する為に太陽暦に飛びついたと聞いた事があります。
それは太陰暦にはうるう年ならぬうるう月なるものが存在したとの事。
通常は1年12か月ですがうるう月の年は1年が13か月になるらしい。
その為、お金の無い明治政府は役人の給料を一月分節約するために太陽暦に飛びついたらしい。
・・・本当かどうかは解りませんが私には事実のように思えるのです。・・・
そんなどうでもいい事に惑わされるなとばかりに、
庭の小鳥さん達は可愛い&うるさい声で私を楽しませくれています。
今年の2月は28日でオシマイ。
でも祝日は2回もありました・・・ラッキーかアンラッキーかは個人差によりますが。
如月 きさらぎ キサラギ kisaragi どれをとっても美しい&ナイスな響き。
今日はkisaragiちゃんを指名しようかな・・・みたいな感じです。
日本人で良かったと思えるひとときでした。
2月に感謝!
家族に感謝!
猫ちゃんは家族!
2023.2.27
にゃんこぱぱ
2023 1月の風にのせて
毎年この季節の我が家の小さな庭にはメジロさんが遊びに来てくれます。
小さく可愛い声のさえずりを耳にすると嫌な事も薄らぎます。
そんなメジロさんですが当季節は4羽を目にしました。
いつもは2羽だったのに・・・!
お友達を連れて来てくれたのかな?ハタマタ、ファミリーなのか私には知る術はございません。
ですが、「うれしいの一言」は1.5倍増しの大盛りみたいな感じです。
庭先に小鳥さんのエサ台を設けて何年になるだろうか忘れてしまいましたが、
年々少しづつお友達が増えてくるのは私にとっては至上のよろこびです。
嫌なことやよろしくない出来事を耳にした時は、窓の外に視線を向け風に揺れる雪柳の枝に体を預け
時折エサ台の上で果物等をついばむ小鳥さんの姿に何度気持ちを落ち着かせることができたかは枚挙にいとまがありません。
政治・経済・環境・安全・戦争・・・万人のためにならない方向にばかり。
人の上に立つ者どもよよく聞け!と言いたくなる昨今。
でも、我が家の庭先には純真な者たち私を慰めてくれます。
それで良しとすれば未来は明るいのかな?
と思っている時、エサ台に以前に何度か見かけたお友達がいました。
本日謎のお友達のお名前が我が家の奥さんにより判明しました。
その名はツグミさんです。どうぞよろしくお願いいたします。
言葉を用いない人間以外のコミュニケーションは素晴らしい。
雀の子そこのけそこのけお馬が通る
私もこんな表現を身につけたいです。・・・無理だ!・・・ゴメンナサイ一茶さん。
庭先の小鳥さんたちに感謝!
家族に感謝!
猫ちゃんは家族!
2023/1/23
にゃんこぱぱ
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