2021 12月の風にのせて
寒くなりました。
雪の情報も聞こえてきます。
近所の池の白鳥さん達も元気そうです。
車の冬の対策も万全です・・・いつでも大雪来いの感じです。
(本当は来て欲しくはありませんです)
街は未だマスクの洪水です。
何時になったらマスクを外す事ができるのでしょうか?
そんなこんなでCORONA VIRUS(コロナウィルス)のVIRUSが引っ掛かります。
そんな時はネットです。・・・ググりました。
VIRUS:英語 発音はバイラスに近いです。
VIRUS:ドイツ語 発音はヴィールスに近いです。
VIRUS:ラテン語 発音はウィルス・・・毒液の意味もあるとか!
我が日本では以前はビールス又はヴィールスと言っていましたが、
昭和の後期以降じわりじわりと現在のウィルスに移行してきたことが判明した。
なるほどね!これで一件落着の筈なのですがそれで事はオサマリマセン。
昭和生まれの私にはウィルスの変遷は分かったのですが、頭の中がモヤモヤです。
ウィルス ヴィールス ウィルス ヴィールス ウィルス ヴィールスを
毎日毎日 毎回毎回繰り返していると二つがごっちゃになって
ブルース・ウィルスになってしまうからさあ大変です。
こいつは強いぞ しぶといぞ 誰にも負けない頑固なハゲオヤジだぞ。!!
みんな逃げろ~。見たいな感じになってしまいます。どうしましょう?
(失礼 スキンヘッドと言うべきでしょう)
・・・何はともあれ、マ ツ ケ ン アーリーマー。 オレ!・・・
平和です。 競輪も楽しいですよ。
ネットに感謝!
ブルース・ウィルスに感謝!
家族に感謝!
猫ちゃんは家族!
(2021.12.22)
にゃんこぱぱ
2021 11月の風にのせて
おおもみじ 燃え上がらんと しつつあり
そんな昨今、近所の池に冬の御仁達がやって来ました。何度見てもいいものです。
何でこんな田舎に来たんだろうか?と思う次第です。
他に良い所があるのではと思いますが、彼らにしてみれば
案外使い勝手がいいのかもです。
ファミリーと思われる5羽のグループが湖面に羽を休めている姿は、
冬の到来を実感させます。
灰色の幼鳥思しきものあり。
幼鳥とは言いますが遠くシベリアの大地からここまで飛んで来るには、
並大抵のことではアリマスマイに。
故に幼鳥と呼んでいるのは私たちが勝手にそう呼んでいるだけですね。
隊列を組んで上昇気流をつかんで仲間や家族を思いながら遠い旅をしてきたのですね。
幼鳥呼ばわりは失礼かと思います。
隊列を組んで飛ぶ様子、空中から湖面を目指して着水して水上スキーのように湖面を進む様子。
超低空で滑空し背に太陽を浴びた姿を下から見上げた時の喜びは「ええで」の一言です。
逆光となった白鳥の大きな羽の内側からこぼれる陽の光が冬の暖かさを醸し出す。
風を切る羽の音 陽の光 シルエット
白鳥は 悲しからずや 空の青 海の青にも 染まず漂う
と若山牧水さんはおっしゃいましたが、
私は「白鳥は 悲しからずや 空の青 海の青にも 染まず漂う」+行動的で優雅でかっこいい。
としたいです。・・・若山さんゴメンナサイ・・・
紅葉にウツツを抜かしている場合ではありませんでした。
紅葉に感謝!
白鳥に感謝!
家族に感謝!
2021.11.25
にゃんこぱぱ
2021 10月の風にのせて
空気が肌を刺します。
半袖シャツでは耐えられそうにありません。
朝晩は特にそれを強く感じます。
秋真っ只中、実りの秋を演出する作業があちこちで見受けられ、
それらの収穫物が店頭や売り場に所狭しと並ぶ姿を目の当たりにして、
古来からもこのような事が常時行われていたのであろうと今更乍ら感じる次第。
知的な方々は歴史から過去の出来事を学び、
現在を分析して明日の未来を予測し、
且つ、緻密な計画を立てて平和にそして穏やかに日々を過ごすのでしょう。
(Plan・Do・Check・Action)・・・似てるかな?
それに比べて私は・・・〇×△□・・・
そんな私でも平穏に暮らして行けるように
国を動かす人々に頑張って頂きたい。
その一心で、一票!
選挙&期日前投票に感謝!
家族に感謝!
猫ちゃんは家族!
2021.10.24
にゃんこぱぱ
2021 9月の風にのせて
ソース マヨネーズソース しょうゆ 塩だれ からしマヨネーズ マヨネーズしょうゆ
このラインナップに期間限定ではあるが バターしょうゆ が登場していました。
・・・某ホームセンターのフードコートです・・・
買い物の前に腹ごしらえ的な感覚で毎度このフードコートでパクリ&ゴクリである。
今回はたこ焼きをターゲットにフードコートに侵入です。
行列が出来ていていつも通りの混雑と繁盛で不景気風は何処へやら。
そんな時、期間限定 バターしょうゆ の文字が目に飛び込んで来ました。
・・・即決です・・・
奥さんに バターしょうゆ と ソース の2種類を依頼した次第。
待つこと5~10分位と記憶しています。
目の前に差し出されたその御二方の面々にお待ちしておりましたの一言。
先ずは初お目見えの バターしょうゆさん をパクリ。
ホヒ ホヘ ホヘ アヒ アヒ・・・いつも通りの熱さです。
舟に盛り付けられたタコ焼きを口の中に放り込んだ時
こんがり狐色の皮の中から飛び出してきたタコ焼き汁と大粒のタコがサンバのリズムです。
ポップコーンかポテトチップスで食べた時と同じ感動が口の中で広がります。
・・・人間はなんと欲深いのでしょう、
なんでも作ってしまうのですね
ある意味では大感謝です。・・・
お口直しに ソース をパクリ・・・やはりホヘ ホヒ ホヒ アヒ アヒ
相変わらずのおいしさです。
たこ焼きスタッフの皆さん熱さと忙しさの中ご苦労様です。
2舟完食後食べ過ぎて自分のイヤシサに閉口&ゲップーです。
それでも次回は何を食べようかと考えている自分にバンザイ!
たこ焼きに感謝!
家族に感謝!
猫ちゃんは家族!
2021.9.20
にゃんこぱぱ
2021 8月の風にのせて
朝、雑草だらけの庭を見て一念発起して草むしり。
一時間もしないうちに真っ黒のイモ虫を発見。
全身黒、頭部に黄色の斑点、胴体に黄色の斑点が2つ。
尻尾の方に向かって赤い斑点が5つ並んでいる。
そして尻尾の先が白(きつねのシッポの様)
容姿が黒をベースにしている為、私的には2番車カラーである。
奥さんを呼んでパチリ。
このイモ虫に心を奪われあっという間に草むしり終了です。
イモ虫を庭に帰しネットで検索です。
あっという間に正体を極めました。
便利な世の中になったものだと感心する次第。
彼?彼女?の名前はセスジスズメと言うらしい。
セスジスズメ蛾の仲間との事。
成長して蛾になった姿がコレマタ美しい&カッコいいです。
2番車がグランプリをぶっちぎりでゴールを駆け抜け優勝という感じです。
(競輪に単勝車券が復活する事を密かに願っている私です)
今日はイモ虫さんを見て、自然はすごい。
いろんなものがいっぱい、楽しい、嬉しいの2本立ての朝のひと時でした。
セスジスズメに感謝!
家族に感謝!
猫ちゃんは家族!
2021.8.24
にゃんこぱぱ
※クリックで拡大します
2021 7月の風にのせて
ナンバープレイス略してナンプレ、日本名を数独
その存在は数年前から知っていました。
実際にそのパズルに触れてみてその魅力にタマリマセン状態です。
その原因を作ったのが我が家の守護神であらせられる奥さんでございます。
ルールを奥さんから学び一人でチャレンジしてみると・・・ムズイ!
奥さんはいとも簡単にスラスラと解きこなして次の問題へです。
それを見て自分の無能さに金メダルの心境です。
それから自分で問題集を買って(当然初級編)一人部屋に閉じこもり悪戦苦闘の毎日。
少しずつ解き方が解ってくると「俺にも出来るじゃん」とピノキオの鼻状態。
同じ問題に何回もチャレンジして解けた時の喜びはバンザイの心境です。
書いては消し又書いては消しを繰り返している時、
消しゴムは何故書いたものを消せるのか?の疑問が沸き上がって来ました。
・・・そんな時はネットです。・・・
鉛筆で書いた文字は紙の表面に黒鉛の粉が付着しているだけなので、
消しゴムでその黒鉛の粉を擦り落とせば書かれたものが消えるのだそうです。
時は1770年。所はイギリス。
化学者のジョセフ・プリ-スト-リ-が天然ゴムを使えば鉛筆の文字が消えることを発見したとのことです。
1770年に消しゴムは生まれましたが、鉛筆はその200年前に出来ていたらしいです。
消しゴムが生まれる前の間はパンが消しゴム代わりだったようです。
食パンと消すパンを区別するために食パンと呼んだらしい。
10代のころ読んだオーヘンリーの「善女のパン」にその一節があったのを思い出しました。
消しゴムにはゴム製とプラスチック製の二種類があり現在はプラスチック製が主流とのことです。
消しカスがミミズの様に長くくっ付いて来るのがプラスチック製の特徴らしい。
そのプラスチック製の消しゴムは日本生まれなのだそうです。
身近にあった消しゴムの背景を知らずに鼻くそをほじっていた自分にアキレマンモスです。
・・・今日は難問(何問)解けるかな?・・・
ナンプレ&消しゴムに感謝!
家族に感謝!
猫ちゃんは家族!
2021.7.24
にゃんこぱぱ
2021 6月の風にのせて 2
夏至が過ぎ夜が少しづつ勢力を増してくるサイクルに入りました。
夜型人間に流れが向いて来ています。
それとは無関係に我が家の庭の花と雑草さんがコラボして小さな庭は荒れ放題。
そんな庭に数日前アケチ殿がお目見えになりました。
いつ植えたか、何を植えたか忘れていたので、足元に育つ植物を訝しげに見ている日々が続きました。
雑草ではないようなので成長を見届けてやろうなどと高みに構える日々。
(草むしりを逃れる為の勝手な言い訳に過ぎません・・・これが真実です)
葉っぱに品性が感じられます。つぼみも雅やか・・・
そうこうしているうちに待望の花が咲きました。
「時は今 雨が下知る五月かな」の気分です。
敵は本能寺にあり~ ・・・ 人間五十年下天のうちを~・・・
歴史が感じられます。どこまでが本当かは分かりません。
誰が良い悪いではありません。・・・歴史です。
大河ドラマを信じるわけにはいきません。・・・歴史ですから。
事後に誰かが文字として後世に残したのが歴史となっております。
そういう見方をすると、悪人が善人になり、善人が悪人にもなります。
善悪ではなく事象として過去を振り返る・・・歴史ですから・・・
桔梗の花から大河ドラマに方向がずれてしまいましたが、
花は美しい。
美しいと言われるもののその裏にはとてつもないものが隠されているんでしょうね。
桔梗に感謝!
家族に感謝!
猫ちゃんは家族!
2021.6.30
にゃんこぱぱ
2021 6月の風にのせて
巣箱から聞こえてくるヒナの声が日毎に大きくなりました。
毎日子供たちにエサを運んで来る親鳥の愛情に言葉がありません。
一日に何往復するのでしょうか?
運んで来るエサのサイズも日に日に大きくなっています。
食事を与えた後は糞を何処かに持ち帰り、常に巣の中は常に清潔を保っているようです。
(・・・見習うべきところです・・・)
遠目にはオスメスの区別はつきませんが二羽並ぶとネクタイ幅の確認ができるのでその時がチャンス!!
その日が遂にやって来ました。
巣箱の出入り口から顔を出して外界を見渡しているではありませんか。
その近くで親鳥が一生懸命に子供たちを呼んでいます。
親鳥の声に応えるかの様に子供が全身の力を振り絞って巣箱から飛び出し、
近くの物にしがみつき辺りを見渡し安全な所へ移動です。
子供たちは自分の意志で、己の決めた方向へ向い私の視界から去っていきました。
羽をバタつかせ決して上手とは言えない飛び方で己の信じる方へ
・・・映画のエンディングの様・・・
立ち合いたかったシジュウカラの巣立ち。
あっという間の情景ですが自分の目で見ることが出来てチョウウレシイの一言。
大勢の子供たち&お父さん、お母さんありがとう。
明日からは家の周りでヒナの声を聞くことが出来たらいいな~。
子育て中に疑問発生
エサを銜えたまま通常の鳴き声を出せるのはどのようにしているのかなと思った次第です。
シジュウカラに感謝!
家族に感謝!
猫ちゃんは家族!
2021.6.14
にゃんこぱぱ
2021 5月の風にのせて2
小麦
強力粉:食パン
準強力粉:中華麺、餃子の皮
中力粉:うどん、即席めん、ビスケット、和菓子
薄力粉:カステラ、ケーキ、和菓子、天ぷら粉、ビスケット
デュラムセモリナ:マカロニ、スパゲッティ
大麦及びはだか麦
二条大麦:焼酎、ビール
六条大麦:主食用、麦茶
はだか麦:主食用、みそ
私を含む頑固な大人は事ある毎に日本人はコメだよと声高に言う輩は少なくない。
しかし、よくよく考えてみるとコメの範囲と麦の範囲を比べてみると一目瞭然。
私たちの生活は麦によって支えられていると言っても過言ではないでしょう。
24時間、365日、麦のお世話にならない日はありますまい。(コメにはコメの良さがあります)
誰が麦を見つけたのでしょう。誰が麦を粉にしたのでしょう。
誰がその粉をパンや、ラーメンや、うどんや、いろんな物につくり変えたのでしょう。
そして、誰がビールや焼酎を作ったのでしょう。
昔の方々の知恵にはホトホト頭が下がります。
ですが、食べ過ぎ、飲みすぎをコントロール出来ない私はどうしましょう。
刈入れを待つ麦畑を目にしたとき自然の美しさと人間の力強さを感じたひと時でした。
麦畑に感謝!
家族に感謝!
猫ちゃんは家族!
麦秋のころ 5/31
にゃんこぱぱ
2021 5月の風にのせて
我が家の小さな庭に今年も咲いたシャクヤクさん。
赤く大きな花を携えて毎朝私に5月のさわやかを伝えてくれます。
その赤いシャクヤクの隆盛が衰え出した頃白色のシャクヤクの花が私を迎えてくれる。
この満足感は誰にもわからないでしょう。・・・一人にんまりする愉悦のひと時です・・・
そのシャクヤクを見て赤が先に咲いた理由を考えてみました。
答えは解かりません。
なので歴史を引用する事にしました。
その昔平安時代の頃の平氏と源氏になぞらえてみるとしっくりいくのでそれでOKです。
平氏は赤 源氏は白 それでオシマイです。
シャクヤクの赤それは豪華・ど派手・ゴージャスの美。
シャクヤクの白それは清楚・知性・やさしさのひと塊。
奥さんが一言・・・我が家には似合わん!・・・
全くその通りなのですが、奇麗なものはきれいです。
「ロミオ、ロミオ、ロミオ、あなたは何故ロミオなの」の心境です。
赤も白も美しい。
赤上げて、白上げて、白下げないで、赤下げない、みたいな心境です。
シャクヤクさんにありがとうの一言です。
草花に感謝!
家族に感謝!
猫ちゃんは家族!
2021.5.18
にゃんこぱぱ
2021 4月の風にのせて
玉村元気 101期 所属:香川県31歳 現在A級2班 脚質:両 登録番号:014872
これが彼のプロフィールである。
彼のスタート前の発走機上のパフォーマンスを是非皆さんに見て頂きたい。
一見仮面ライダーの変身ポーズのように見えるが違うらしい。
アニメの女の子に関連しているらしい。
スタート時発走機上の選手達はそれぞれ目立たぬ様にルーティンを行っているが、
彼のルーティンは別格&別品です。
見せてなんぼ、見てもらってなんぼ、なのである。
そのパフォーマンスに対して、
車券を握りしめている方々の中には必要性を見出さない方々もいらっしゃる事と思いますが
私は大賛成です。
彼のパフォーマンスにテレビに向かって大拍手。バンクまで届け~
男は黙ってという考えも充分理解出来ますし同調も出来ます。
ですが、その逆もまた真なりです。
外出が難しい昨今、競輪選手のパフォーマンスと熱い走りをテレビで見て一日の糧にしてはいかがでしょうか。
朝から夜まで今は発売していない単勝車券を予想して一人楽しくレースを楽しんでいます。
そして空いた時間に自転車のお手入れ。
我慢のウイークはおうちで競輪三昧。これが私の過ごし方です。
競輪に感謝!
家族に感謝!
猫ちゃんは家族!
にゃんこぱぱ
2021.4.30
四月の末
2021 3月の風にのせて
白鳥さんが北の国へ帰り、それを見届けるかのようにツバメさんが空を飛び回っている3月下旬の事でございます。
スエズ運河をコンテナ船が座礁してユーラシア大陸とアフリカ大陸を結んでしまったから大変です。
他の船舶が通れなくなり物流が停滞すると言う前代未聞のトラブルに発展です。
ネット等の空からの映像を見ると地中海側もスエズ湾側も運河を利用しようとする船で長蛇の列です。
運河の幅より長い船体の船を通すとこんな事も起きるのですね。
この船の通行料金は4000万円位らしいです。
そんな訳でこの運河はエジプトのドル箱のようです。
遠巻きに見て砂の上を船が移動する姿は形容が難しいです。
アラビアのロレンスと言う映画の中にそんなシーンが有ったと記憶しています。
何はともあれ運河が通れるようになって良かったの一言です。
地球を人間に例えると便秘をして出したくても出せない状態だったと言って良いのかも?
運河を管理している方々と座礁した船を引っ張り出した方々の努力に脱帽です。
その根底にはその昔遠くから巨大な石を運びそして積み重ねて築き上げたピラミッドの技術が応用されているのだろうか。
兎に角すごい。エジプトの底力に万歳です。流石ナイル文明発祥の地!と言いたい3月の末でした。
エジプトに感謝!
家族に感謝!
猫ちゃんは家族!
2021.3.31
にゃんこぱぱ
2021 2月の風にのせて
日照時間が日に日に長くなり草花の活動も勢いを増して来ました。
春がすぐそこで足踏みをして出番を待っている今日この頃です。
1年は12ヶ月、日数にすると365日、時間で表すと24×365日=約8760時間。
これは世界共通で認識されている事と思いますが、
その中で起こる事象はそれぞれの立場や場所によって全て違ってきます。
自分にとって都合の良い日も有れば又、その逆も有りです。・・・それが毎日の繰り返しです。
コロナと言うウィルスが世界中で猛威を振るって1年をゆうに経過していますが、
メディア(世間)ではその昨今を非日常と言う言葉で表現しています。
そこで辞書を引くと、日常:常日頃、普段、平生、とあります。
1年以上続いていても非日常なのかと言う素朴な疑問が私のあまり使用していない脳に発生しました。
そこで今度は、非日常:日常的ではないこと。当たり前ではないこと。また、そのさま。とあります。
更に、当たり前:普通のこと。ありふれていること。また、そのさま。並み。ありきたり。とあります。
頭の中がムニャムニャです。
その昔138億年前宇宙は誕生したらしく、46億年前に地球が生まれたらしい。
300万年前人類の祖先アウロラピテクスが生まれたらしい。
50万年前原人(北京原人)が生まれたらしい。
3万年前新人ホモサピエンスが生まれたらしい。
1万年前農耕が始り現在に至っているらしいです。
46億年を経験したものにとっては、全てが日常ではなかったのかと思うのです。
46億年の間には大陸移動あり、氷河期あり、地震、津波、洪水、噴火ありです。
宇宙からそして地球の歴史から見れば、コロナなどは取るに足らないことではないのか?と言う事でしょうか。
故にコロナも日常の一部として捉えれば人類の行動も変わるのでは?
人間側から見て自分に都合の良い事ばかりを考えるから、日常と言う言葉を重宝がっている様に感じる次第です。
少しの間自分の行動を控えられないのが人間なのかな?
この分だと地球から人類が消滅する日が近いかもしれません。
日常と非日常の境目を知ろうとしたことが浅はかだった事に気付いた愚かな私であります。
非日常とは戦争と経済による格差と思うのですがいかがでしょうか。
自然環境に日常も非日常の線引きは無く、人間社会にのみ存在するエゴなのでしょうと感じた2月の末でした。
地球に感謝!
家族に感謝!
猫ちゃんは家族!
2021.2.28
にゃんこぱぱ
2021 1月の風にのせて
2021年冬 我が家の庭先に今年も可愛い小鳥が顔を出しています。
メジロ それが小鳥の名前です。
私の目に映るそのボディの色はウグイス色そのものです。
何故メジロと呼ぶのかは彼等の顔を見れば一目瞭然です。
目の周りが見事に白色なのです。
その部分を除けばメジロをウグイスと呼んでも何ら異論はないでしょう。
その場合現在のウグイスを何と命名するかは文科省にお任せするのみです。
それはさて置き、メジロたちの動作もさることながら、
彼らの声が私の耳から入り頭蓋骨の中で天使の声の如く響き渡るのです。
クラッシック音楽のように柔らかくそして静かに、あまり使用していない私の脳ミソを揺り動かすのです。
我が家に年中来ているシジュウカラさんとは比べ物にならない美しい声なのです。
ディズニーアニメのキャラクターで言えばアリエルそのものです。
シジュウカラさんやヒヨドリ君のシャウトは論外です。・・・比べものになりません。
彼等に囲まれての日常・・・幸せそのものです。
つらい時期ですが自然界の生物の生き様をまねて生活に勤しむ事にしようかなと思った一月の末でした。
小鳥さん達に感謝!
家族に感謝!
猫ちゃんは家族!
にゃんこぱぱ
2021.1.31
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